31件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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金沢市議会 2020-03-17 03月17日-05号

この岸壁の横に大手企業コマツ大型土木機械製造工場建設し、中国や東南アジアへと製品を船で輸送することを打ち出しました。これに合わせて港の改良事業が打ち出されたものです。事業費は336億円が投入され、本市負担は57億円に上っています。また、金沢港にクルーズ船誘致するとして無量寺岸壁改良事業が進められています。

金沢市議会 2019-03-22 03月22日-06号

大浜岸壁での事業は、大手企業コマツ工場誘致するとして336億円が投入され、本市負担は57億円に上っています。クルーズ船誘致するとして行われている無量寺岸壁改良事業は、総事業費が62億円、施設整備などの事業が80億円と予想されるものです。県が国に提出した資料によると、金沢建設事業は全体の事業費が870億円に上る巨額事業費を投ずるもので、従前から我が党は反対です。 

金沢市議会 2018-12-20 12月20日-04号

金沢港の港湾整備事業、これまでにも大手企業コマツのため多額税金が投与されており、さらにクルーズ船誘致するとして、無量寺岸壁改良工事施設整備などの事業費が県と市で進められています。駅西地区での外資系ホテル誘致と関連する事業についても問題です。外資系ホテル誘致では、さまざまな利便ホテル側に提供し続けており、海外の大手資本誘致する事業は認めるわけにはいきません。

金沢市議会 2018-06-25 06月25日-05号

大浜岸壁での事業は、大手企業コマツ工場誘致するとして336億円が投入され、本市負担は57億円に上っています。今度はクルーズ船誘致するためだとして、無量寺岸壁改良事業は、総事業費が60億円、施設整備などの事業費が80億円、合わせると約500億円と拡大され、さらにクルーズ船を迎え入れる事業費が県と市で進められるなど、一部の大手企業などへの巨額税金を投入する事業だとして反対してきました。

金沢市議会 2017-09-19 09月19日-05号

大浜岸壁では、大手企業コマツ工場誘致するとして、大水深岸壁事業周辺道路整備など336億円が投入され、事業が進められています。本市負担は57億円に上ります。今度はクルーズ船誘致するとして、無量寺岸壁改良事業に60億円が投入され、本市負担は12億円となっています。さらに、みなと会館の改築など次々に事業拡大が進められ、総事業費は400億円以上にも膨れ上がっています。

金沢市議会 2013-03-18 03月18日-05号

岸壁水深10メートル、1万5,000トン級の船舶が入港していた金沢港の水深を13メートルにして、4万トン級の船舶入港を図りたいとする大企業コマツ要請に応え、総額247億円を投じての港湾整備事業が進められ、現在、水深12メートルに至っておりますが、さらに大量に発生するしゅんせつ土砂受け入れ場所として金石から大野を処分場にするため、浚渫土砂埋立護岸整備事業の施工もまた多額事業費をかけて行っておりますが

金沢市議会 2013-03-12 03月12日-02号

この事業は、大手企業コマツ大型機器工場建設に合わせて、工場の横に大水深岸壁建設するとして事業が始まったものです。総事業費は247億円です。本市負担は50億円に上りました。それだけではありません。この第1工場建設では、本市が3億円、県が7億円と、合わせて10億円の助成が行われました。そして、第2工場建設では、本市が予算20億円を投じて工場建設予定地を造成したのです。

金沢市議会 2012-03-16 03月16日-05号

この金沢港に大企業コマツが進出し、既に第1工場に続き第2工場建設され、小松市にあった本社機能を移転してきました。この第1工場は、水深13メートルまで深く掘り下げる岸壁のすぐわきに建設されました。この第1工場建設に当たって、本市は2億円までとしていた助成金をさらに1億円プラスし3億円の助成を行い、コマツは県と合わせて10億円もの助成金を手にしたわけです。このすぐ近くに第2工場建設されました。

金沢市議会 2011-03-09 03月09日-03号

市長大手企業コマツ誘致するために、金沢周辺整備事業に247億円を投じ、本市は50億円を負担しています。コマツの第1工場建設に対して、市と県が10億円もの助成を行いました。本市は、2億円の助成だったものを、市長が認めるという事項を適用し、さらに1億円を積み増ししたのです。この工場新規雇用は、わずか15人です。

金沢市議会 2010-12-20 12月20日-02号

大手企業コマツが第一工場に続いて第二工場建設し、小松市の本社工場金沢に移転しました。茨城県の常陸那珂港と金沢港の2カ所を拠点として工場を再編成し、港に直結した工場によって、生産から、東南アジアや中近東へ輸出するという合理化方針によって進められたものです。そのため、第一工場の横に大水深岸壁建設されました。

金沢市議会 2010-03-24 03月24日-06号

この1年間、2万トン級3隻、4万トン級3隻の外航路しかなく、紛れもなく247億円に上る巨大投資は、大企業コマツのためのものであることが明白でした。そこに新年度、さらなる約5億円の投資は要りません。御承知のように、日本の港湾整備事業は、90年代以降、アメリカの要請などによる公共投資拡大策で、船の来ない港、100億円の釣り堀などとやゆされてきました。

金沢市議会 2010-03-10 03月10日-02号

一方、ものづくりが大切だといって粟崎の保安林を伐採して、市民の税金20億円をかけて大企業コマツにさあどうぞと。今度は若宮の道路等管理事務所企業局熱変センターを売却すると。今聞いたら、企業局のほうは得たときは2億8,900万円、地価が下がったから今度は1億3,000万円の予定で売りますと。半値で売るんでしょう。澁谷工業には、じゃここで用地工場を建てたら今度は助成金まで考えますと。

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